アトピー慢性化の仕組み解明?! 薬の開発に期待?! <佐賀大など>




アトピー性皮膚炎がダニなどの原因物質を身の回りから

取り除いた後もすぐに治らず、慢性化する仕組みを

出原賢治佐賀大教授らの研究チームが解明し、

米医学誌に11日発表した。


研究チームは、患者の皮膚を分析。


アレルギーの原因物質が体内に侵入すると、

免疫細胞が働いてかゆみが生じると同時に、

たんぱく質「ペリオスチン」が大量に生成される

ことを突き止めた。




画像



 
ペリオスチンが皮膚組織に沈着すると、

免疫細胞がさらに刺激され、かゆみが生まれる

悪循環が起きることも分かった。

原因物質を取り除いてもペリオスチンの沈着が続き、

症状が慢性化するという。
 

現在の治療法はステロイドの服用などで免疫を

抑制しており、感染症にかかりやすくなる副作用がある。

今回の発見で、ペリオスチンを狙い撃ちする

副作用の少ない薬の開発が期待できるという。




画像




ペリオスチンは99年、東京工業大の工藤明教授

(細胞生物学)が発見した。

重力や荷重による刺激を受けると骨を再生する仕組みで、

重要な役割を果たすと考えられているたんぱく質である。


急性心筋梗塞(こうそく)後の心筋の修復に重要な役割を

果たしていることが分かった。

がんの増殖抑制にもかかわっているとみられ、

注目を集めている。


アトピー皮膚炎にはアレルギーの原因物質が体内に侵入

すると、皮膚疾患を長引かせる原因物質となる

ぺりオスチンをコントロールする事が必要となる。













ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック