新型ロケット「イプシロン」初号機が27日、
鹿児島県肝付(きもつき)町の宇宙航空研究開発機構(JAXA)
内之浦宇宙空間観測所で発射態勢に入ったが、
午後1時45分の予定時刻を過ぎても打ち上がらず、
同日の打ち上げは中止されました。
JAXAによると、打ち上げの19秒前に異常が検知され、
コンピューターがカウントダウンを停止したそうである。
機体の姿勢異常が原因としている。
機体は発射台に設置されたままの状態。
打ち上げを見ようと遠方より集まった人々は残念。
倍率27倍の展望台では突然の中止発表で・・・
夏休みの子供たちはがっかり。見学者は唖然とするばかり。
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